日々つれづれ
書を捨て街へ出よスペシャル 「チョップくんリアルまちあるき」
※今回はチョップくん、ヴァナディールを飛び出し、プレイオンラインも飛び出しリアルな世界を探訪しています。実写した画像を交えるという 思いつきで作っちゃったような 斬新かつ野心的な切り口で皆さまにチョップくんの日常を伝えるショートつれづれです。
その日チョップくんはショッピングをしようとバストゥークでもサンドリアでもウィンダスでも、ましてやジュノでもない街に出かけようとしていた。
その目的地とは、、、、、、、、、、、
そう、西日暮里!
西日暮里!
現場までの移動のために乗ったのは、もちろんチョコ、、、、、
都バス!
この際こまかい事には目をつぶり成り行きを見守ろうではないか!と言うかそうして下さい。
西日暮里に到着したチョップくん。どうやらまずは腹ごしらえをしたいようだ。
チョップ:「うぉ〜、スッゲ腹へったぞ〜、ペッコペコだよ〜。お!あそこに洋食屋さんがあるじゃん!うん、あそこでいいや。えっと、、、、、何食おうかなぁ〜?」
チョップ:「う〜んと、、、、何がいいかなー?お?ビーフシチュー、いいじゃん!(※1)
チョップ:「あ、でもこっちのオムレツもいいなぁ、、、、」
チョップ:「う〜ん、、、ハンバーグとビフテキも捨てがたいな。やっぱり肉かなー?あ、でもグラタンも良くね?う〜ん、決まらん、、、えっと、、ん?」
チョップ:「お!これは!?」
チョップ:「スパケテイ、、、、、、、、」
「スパケテイにケテーイ!」
スパケテイに決定し、腹ごしらえも終わったところでブラブラと商店街の散策を楽しむチョップくん。八百屋、魚屋、肉屋、本屋、メガネ屋、時計屋といった個人商店をのぞき見しつつ、ゆるりゆるりと歩みを進めていく。

薬屋の前にいるサトちゃん(※2)に異常に過敏反応しているミニチュアダックスを暖かい目で見守り、更に商店街を奥へと進む。

チョップ:「お!?100円ショップ発見!どれどれ、日本のデフレ文化をじっくり堪能してみようかな〜」
チョップ:「それにしても安いよな〜。これみんな100円だもんなぁ。あ、へぇ〜、こんなのも100円なんだ。」
チョップ:「、、、、、むむ?」
チョップ:「あっ、あのっ、、、今ヴァナディールで一番カッコイイ足装備って何ですか?」
店員:「スリパよ。」
チョップ:「、、、、、、、、、、、、、、、」
「スリパー!」
この秋、足元のおしゃれはスリパから!

そんなこんなで街歩きを十分堪能したチョップくん、そろそろ家路につくようだ。

チョップ:「せっかくここまでお出かけしたんだからたまにはモグノスケに何かみやげでも買っていってやろうかな?、、、うん、たまにはそんなのもいいよな。そうだな〜、デザートでも買ってってやっか!あ、じゃああそこのお店で、、、、」
チョップ:「う〜ん、どれがいいかな〜?ま、これでいっか。」
チョップ:「こんなんでもモグノスケは喜んでくれるっしょ。うん、そうだよな〜。モグノスん?」
チョップ:「、、、、んん〜?」
チョップ:「んっ!?」
チョップ:「んんんん〜〜〜!?」
店ばあさん:「ウチのゼリーはぐだものでいっぱいだよ。イヒヒ、、、」
チョップ:「愚堕物、、、?な、なんかこわいよ〜。、、で、でも、、、」
「ぐだものいっぱ〜い!」
西日暮里、、、、、恐ろしい街である。
※1:チョップくんが嫌いなのはホワイトシチューであって、ビーフシチューは大好き。詳しくは『日々つれづれNo,024 里帰り』参照の事。

※2:サトちゃんでググっていたら偶然見つけた「サトちゃんの歌」にホレました。もうちょっと低圧縮のデータでききたいなぁ(笑)。『♪サトウのクスリの横で飛ぶ〜 サトウのクスリの横でとぉぶぅ〜うう〜うう〜うう〜うう〜〜♪』 イイ!イイよ!(笑)

制作後記
俺は東京にあるちょっと小さな街の商店街が大好きなんで、休日なんかにはわざわざ自宅から離れた商店街に出向いていってブラブラ散策して楽しむという行動をよくとります。今回ケイタイで激写してきた3つのネタはいずれも今年(2006年)の夏に出会った素敵なヤツらです。ホントのところ最後の「ぐだもの」だけは西日暮里ではなく西葛西で撮ったものですが説明が長くなるので割愛しました。ちなみに好きなのは板橋区、北区、荒川区、足立区あたりのあかぬけすぎていない商店街です。今回のネタのような素敵な出合いがあるのでやめられません。それにしても、、、、、スパケテイの所の食品サンプル、色が変色しすぎですって。(笑)

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