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日々つれづれ
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| 桃の節句特別編 「あかりをつけましょ、、、」 |
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| ３月３日。女の子の成長と幸福を祈り行われる行事、ひなまつり。ひな人形や調度品を飾るのが通常の習わしであり、桃の花を添えて祭る事から桃の節句とも呼ばれる。 ヴァナディールにおいてもここウィンダス連邦でひなまつりを行う習慣がある。 |
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| タルタル：「ねえミスラ姉ちゃん、ボクは男の子だけどボクもお祝いしてほしいよ。女の子ばっかり、お雛さま飾ってもらったりお祝い事したりズルイよ〜、ねえ〜。」 ミスラ姉：「またそんなワガママ言って、、。男の子には端午の節句ってあるでしょ！？それまで待ちなさい。」 タルタル：「やぁ〜だぁ〜っ！！ボクも甘酒のみたいの〜〜！お祝いして欲しいの〜〜！やだやだやだやだ〜〜〜〜〜！！」 |
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| 「きみ、安心して！私が一緒に祝ってあげるよ！」 |
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| タルタル：「えっ？ほんとに？だれ？だれなの？」 |
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| 「全人類がひなまつりを楽しく過ごせるよう日々戦う正義の使者！ ぼんぼりマスク、ここに見参！」 |
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| ぼんぼり：「ボンッボォ〜リ！」 タルタル：「、、、、、、、、、、、、、、、、、、、。」 |
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| ぼんぼり：「さあ、共に桃の節句を祝おうじゃないか。まずは一緒に歌でもうたおうか。いくよ、いちにいさんはい♪あかりをつけましょ頭頂部〜 お花をあげましょ俺に〜！」 タルタル：「、、、、、、、、、、、、、、、、、、、。」 周囲の人々：「ざわざわざわざわ。ひそひそひそひそ。」 |
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| ぼんぼり：「おお！ご声援ありがとう！さあみんなひなまつりを祝おうじゃないか！今日は年に一度のめでたい日。あははははははははは。」 周囲の人々：「がやがやがやがやがやがやがやがやがやがや。」 |
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| モーグリ：「チョ、チョップ！？なにやってるクポよ！」 |
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| ビクゥッ
ぼんぼり：「あっ、ワ、ワタシはチョップなんて知らん！ワタシの名はぼんぼりマスク！全人類がひな祭りを楽しく、、、、、」 |
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| モーグリ：「なに言ってるクポよチョップ！さっきモグハウスに競売所から大羊のなめし革の代金が届いてたクポよ。」 周囲の人々：「アイツ『チョップ』とかいうらしいぜ、ヤバくない？しっ！聞かれたらまずいってそっとしといたほうがいいって。なんか嫌な事でもあったのかしら？天然だろ？」 ぼんぼり：「、、、あ、、、、、え〜、、、、、、、、、、」 |
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| ぼんぼり：「フッ、フーアーユー？マイネームイズBONBORI-MASK。あ〜、アイ、、、アイファイト、フォーザ、、、、ピース、オブHINAMATURI。BONBOOORYYY！np np。」 モーグリ：「いまさら外国人のフリしても遅いクポよ、、、、、。発音ぜんぜんネイティブじゃねえしクポ、、、、。痛いよ、、、、、、。」 |
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| ぼんぼり：「あああああ、ちが、ちがうって、これは、、、あの、、、その、、、」 |
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| 「カナリ ヤバイ ヨ★ネ」 「ボン★ボリ マスク ッテ ナマエ★ハ ジブン デ カンガエタ ノ カ★ナ」 「ヤバイ ッテ イウ★ヨリ ムシロ カワイソウ ダ★ネ」 |
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| チョップ：「うわあぁ〜ん！」
「あ、逃げたぞ〜！！！」 |
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| ぼんぼりマスク、、、、、。 来年もやって来るかどうかは誰にも分からない。あくまで個人的にではあるが応援しているぞ。みんなに楽しいひなまつりを届けてくれ！がんばれチョッ、いやぼんぼりマスク！ |
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