日々つれづれ
プロマシアの呪縛特別編  歓喜!プルゴノルゴ島
2004年9月16日。FF11の拡張データディスク「プロマシアの呪縛」が発売となった。

様々な新クエスト、新装備、新アイテム。伴い改定されるシステム。そしてなにより冒険者たちを喜ばせたのが40を超える新エリアの追加である。

当然チョップくんも発売日にディスクを入手し、新エリアを奔走しているわけである。
今回はその新エリアの中からプルゴノルゴ島をピックアップする事にした。

慣れ親しんだブブリム半島の海岸を進み、新エリア「ビビキー湾」へと足を踏み入れる。
ビビキー湾から魔光船(マナクリッパー)に乗り込み待つことしばし、、、、、。
遠方にプルゴノルゴ島が見えてきた。
ざざ〜ん、ざざ〜ん、ざざ〜ん、ざざ〜ん(波)
チョップ:エメラルドブルーッ!
チョップ:「うむ。照りつける太陽、輝く白浜、吹き抜ける風に透き通った海。南国フィールぷんぷんでなんだかいい感じじゃないっすか?いいねぇ、気に入った!」

マナクリッパーから船着き場に降り立ったチョップくんはゴキゲンなようである。それもそのはず。プロマシアの呪縛拡張ディスクの情報が告知され、このプルゴノルゴ島のスクリーンショットを見て以来ずっと夢に見ていたエリアなのだ。
今日のチョップくんはビーチバカンスモード全開なのである。

チョップ:「潮干狩りやらせてくださ〜い!はやくはやく〜!」

早速NPCに話しかけ、新イベント『潮干狩り』に必要なバケツを借りる。

チョップ:「にしてもみんなビーチの楽しみ方分かってね〜な〜。鎧着たまま浜遊びしてんじゃね〜よ。ミスラのNPCだって水着姿じゃんよ〜。TPOとか考えろっつうの。ねぷた祭りの跳ね子するのにスーツ姿とかねえだろ?田植えするのに紋付き袴とかねえしさ、チョモランマ登山隊がTシャツ(及び無酸素無シェルパ)でアタックするか?遊び方を知らない奴が多いね。嘆かわしい、、、、。」

と、独り浜辺でヒートアップするチョップくん。やはりビーチへの思いは特別なようだ。

チョップ:「さてと、、、、、、ひとりで遊んでもたのしくねえからな、、、、誰か一緒に遊ぶ人いないかなぁ〜?」

きょろきょろと辺りを見回しておもむろに大声を張り上げる。

チョップ:「だーれーかー!一緒に浜で遊ぼうぜ〜!だーれーかー!」

おやおや、、、、新エリアでもいきなりトンチンカンを開始ですか?

チョップ:ダーレーカー!

そんな珍奇なシャウトにいきなり乗ってくる人などいるわけが

赤エルヴァーン:「ワタクシでよろしかったら。」
いた!
チョップ:「おお!遊ぼうぜ〜!」
赤エル:「ええ、かまいませんよ。」

なんと!チョップくんの珍奇シャウトに乗ってきたおかしなトンガリ耳素敵な魔導師が!

赤エル:「で、、、、何しますか?」
チョップ:「じゃあ、、、ここから、、ハイ、、そうそう、、、勢い良くね、、、では。」

ざざ〜ん、ざざ〜ん、ざざ〜ん、ざざ〜ん
ばしゃっ、ばしゃっ、ばしゃっ、ばしゃっ、、、、
チョップ:「まて〜、こら〜。」
赤エル:「あはは、つかまえてごらんよ。こっちこっちぃ〜!」
チョップ:「まてぇ〜〜〜。」
チョップ:「はぁっはぁっはぁっ、、、はやいぞー、まてったら〜!」
赤エル:「ホラホラ、おそいぞ〜、はあはあはあ、、、、、。」

ばしゃっ、ばしゃっ、ばしゃっ、ばしゃっ、、、、

赤エル:「はあっ、はあっ、はあっ、はあっ、、、、、、、。」
チョップ:「はぁっ、はぁっ、はぁっ、はぁっ、、、、、、、。」
オポオポ:「
キキィーーーッ!
ざざ〜ん、ざざ〜ん、ざざ〜ん、ざざ〜ん
チョップ:「まぁてぇ〜〜〜っ!はぁっ、はぁっ、、、、、。」
赤エル:「ほらー、はやく〜、、、、、、。」
チョップ:「っはぁっ、はぁっ、、、まっ、、まってぇ〜、、はぁっ、、、。」
赤エル:「はぁっ、はぁっ、、ほ、、、ほら、、もうちょっとぉ〜、、、。」

ばしゃっ、ばしゃっ、ばしゃっ、ばしゃっ、、、、

チョップ:「ぜぃ、ぜぃ、ぜぃ、ぜぃ、ぜぃ、、、、、、。」
赤エル:「はぁっ、はぁっ、はぁっ、、、、、ふうっ、、、、。」
クラーケン:「
ユラリユラリユラリユラリ、、、、、。
ざざ〜ん、ざざ〜ん、ざざ〜ん、ざざ〜ん
チョップ:「ぜいっ、ぜいっ、ぜいっ、、、、、、。」
赤エル:「はぁっ、はぁっ、はぁっ、、、、、、。」

ばしゃっ、ばしゃっ、ばしゃっ、ばしゃっ、、、、

チョップ:「ぜぃ〜っ、ぜぃ〜っ、ぜぃ〜っ、、、、ゲホッゲホッ、、、。」
赤エル:「ぜはっ、ぜはっ、ぜはっ、ぜはっ、、、、、、。」
鳥:「
ばさっ、ばさっ、ばさっ、、、、、くえ〜っ!
チョップ:「ぜえっ、ぜえっ、、、、よい、、、しょ、、っと、、、。」
赤エル:「はあ、はあ、はあ、、、、、、、、。」
チョップ:「ま、、、ぜぃっ、ぜぃっ、、、まって、、。」
赤エル:「はあ、はぁ、、、、、、、、、あ、あのさ、、、、。」
赤エル:「、、、、これって、、、、楽しい?」
チョップ:「はぁっ、はぁっ、、、、、、いや、ぜんぜん、、、、。」

ざざ〜ん、ざざ〜ん、ざざ〜ん、ざざ〜ん

プルゴノルゴ島、、、、、それは素敵な南国の楽園。天国にいちばん近い島。
撮影協力

エルヴァーン赤魔導師のKさん。とてもいかしたチョップくんのフレンドである。俺が「裸で一緒にビーチを走り回るSS撮りたいんだけど、、、、。」と申し出たところ快く了承してくれた。限界超えとかAF取りとかもうお世話になりっぱなしなのです。感謝感謝。
ちなみに、日々つれづれ008「初パーティー」に出てきたKさんとは別のKさんである。

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