チョップ:「コレよ。文金高島田。レベル1からの装備のくせにこの能力値の高さは特筆もんだね。CHR+20は舞妓っていうジョブの特性上当然としても潜在能力が魅力的だろ?『ウチの気持ち知ってはるくせに、もういけずやわァ。』とかさ、『まぁ、おあがりやしてぶぶづけでもいっぱいよばれておくれやす。』とか、京ことばがすらっすら出てくるようになるんだぜ。あとやっぱ頭グラフィックが変化するの見たいっしょ?どうどす?魅力的じゃおまへんか?」 モグノスケ:「あ、、、、いや、、、、、、、、、え?」 |
チョップ:「そんでさ、ちょっとレベルあがったら次に揃えたいのが断然コレだね。」 |
チョップ:「ポックリ。コレよ。いいでしょ?ジュノ歩いてても狩りに行くときでも『ポクリポクリポクリポクリポクリポクリ』って音だしながら歩くのよ。羨望の的だぜ。まあフィールド歩く時はその音でモンスター集まって来ちゃうから注意が必要だけどな。」 モグノスケ:「そ、、、、、、そうなのクポか、、、、、。」 チョップ:「でな、次に欲しいのはコレな。」 |
チョップ:「デター!」 モグノスケ:「いや、デターって言われても、、、、、、。」 チョップ:「京友禅の袋帯な。コレは舞妓専用装備だから他のジョブから羨ましがられることうけあい。おまけに柳腰+5パーだろ?もうぐんぐん俺の舞妓っぷりに磨きがかかるって寸法ですよ。」 モグノスケ「え〜っと、、、、、や、柳腰、、、、?」 チョップ:「そそ。このへんのレベル帯からやっと舞妓としての本領が発揮できてくるワケね。忍者とかシーフも最初のうちはあんまりジョブ特性って出にくいでしょ?アレといっしょ。」 モグノスケ:「はあ、、、、、。」 チョップ:「そんでもってレベル20超えてから是非手に入れたいのがコレな。」 |
チョップ:「じゃ〜ん。菊奴手まり!まぁ舞妓の投てき武器だとかんざしか手まりかで悩むトコだと思うけど俺としては手まりを推したいね。攻撃武器としてだけじゃなく舞妓としてのトータルコーディネイトね。あとふだんは手まりで遊べるしさ。お座敷あそび+20も魅力的だしな。菊奴姉さんの伝統を受け継ぐって感じだよな。」 モグノスケ:「お座敷あそび?しかも+20って?何に対して+20なんだよ?」 チョップ:「んでさ、舞妓レベルがあがってゆくゆくは手に入れたい一生もののアイテムがこれな。」 |
チョップ:「ア〜〜〜レェ〜〜〜〜〜〜〜〜〜」
くるくるくるくるくるくるくるくるくるくるくるくる NPCガル:「ホレッホレッホレェ〜〜、どうじゃぁ〜〜〜!」 |
チョップ:「ううっ、うえ〜ん、ぐふっぐふっ、うううう、、、、」 NPCガル:「なんじゃ?何を泣いておる!?」 チョップ:「ひっ、ヒドイ!こんな仕打ちを、、、ううう、、、」 NPCガル:「何言っとるんじゃ?帯ひっぱりくるくるは舞妓の基本アビリティーじゃぞ。こんな基本で泣いているようではヌシには舞妓取得は無理じゃな。」 チョップ:「ううう、、、こんな、、、こんな辱めを受けて、、、、うううっ。」 |
チョップ:「ウチにはそないえげつないことでけしまへ〜〜〜ん。うわぁ〜〜ん。」 NPCガル:「意気地のないガルじゃのう、、、、、」 |
こうしてチョップは舞妓への道を諦めた。生半可な気持ちで取得できるほどEXジョブは甘くはないのであった。 |
とか奇麗にまとめようとしてるけど舞妓ってナニよ?菊奴手まりじゃねえっつうの!(笑)妄想プレイしすぎだぞ、チョップ!そろそろ真面目にEXジョブ取得してくれよな。あ、今急に思いついたんだけど舞妓じゃなくて芸者ならどうかな?ホラ、外国人プレイヤーにもそのほうがウケよさそうじゃん?I'm GEISYA Girl.heheh.なんつってさ。え?舞妓とかわらね〜って?
、、、、、かんにんどすえ〜。ほなごめんやっしゃ。 |
一応おことわり 言うまでもありませんが今回チョップくんが入手を考えていた5つのアイテムは存在しません。完全な創作でありモチロン『舞妓』などというトンチンカンなジョブも存在しませんので取得を夢見ちゃった人は御自身の妄想でたのしんでね。 ※1アーティファクト |
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