日々つれづれ
006 ある愛の物語

チョ:「おーいミキー、ねえねえ、もう料理なんか後でいいからさぁ、ホラ、こっち来て一緒になんかお話でもしようよ〜。ねえったら〜?」
ミキ:「、、、、、、、、、、、。」
チョ:「なに?無視?あ、そう。そうなんだ。ふーん、いいよ、そっちがそういう態度とるって言うんなら、、、、、、。」
チョ:「こっちにも考えがあるもんね〜。」
チョ:「ぬきあし、、、、さしあし、、、、。」
チョ:「ガルガルガル〜!」
チョ:「どうだ!こうしてやる!ガルガル〜!」
ミキ:「もう〜、やめてよチョップくん〜。今チョップくんの大好きなミキ特製カレー作ってるんだゾ!。」
チョ:「エッ?カ、カレー!?」
ミキ:「そうだヨ!でも悪い子には食べさせないんだよ〜だ。」
チョ:「カ、カレー、、、、、カレー?うううう。」
チョ;「やったぁぁあ!カレーだ〜、カレーだ〜!ばんざ〜い!!」

ぎいぃぃ バタン。

チョ:「カレーだぞぉぉぉぉっ!うぉぉぉぉっ!」
チョ:「はぁっ、はぁっ、はぁっ、はぁっ、、、、」

ぎいぃぃ バタン。

チョ:「ねえねえ奥さん、お宅、今日の晩メシなんですか?」
夫人:「え、、、、?あの、、、うちはネムリタケのサラダ、、、ですのよ。」
チョ:「しょぼ〜、ネムリタケぇ?」
チョ:「ウチは今晩カレーでぇぇっす!イエェ〜!!」

ぎいぃぃぃ バタン。

チョ;「みんな〜っ、今晩俺んち、カレーなんですよぉぉぉっ!よっしゃぁぁっ!!」

その晩、バストゥーク商業区にはひとりのガルカのカレーコールがこだましたという。
チョップくん、、、、、バストゥークいちカレーの好きな男である。

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